コマンドで、PC(B)から、ネットワーク上の別のPC(A)を参照する。または、ファイルをコピーする。

①PC(A)にサーバの働きをさせる=「フォルダを共有に設定する」のが、最も簡単。
PC(A)で、やりとりしたいフォルダのプロパティから、共有の設定を行い、共有フォルダ名を決めておきます。

※フォルダの共有→http://tibirobo.jpn.org/?p=796
※例えば、以下と仮定する。
 PC(A)のプライベートIPアドレス:192.168.0.100
 PC(B)のプライベートIPアドレス:192.168.0.101
共有フォルダ名:COMMON

※プライベートIPアドレスは『ipconfig -all』で、『IPv4 アドレス 』の値を確認する。
【例】 IPv4 アドレス . . . . . . . . . . : 192.168.1.12(優先)


●PC(B)から、PC(A)の『COMMON』フォルダを参照する。
コマンドプロンプトから、
DIR “\\192.168.0.100\COMMON”

●PC(A)の『COMMON』フォルダにあるファイルを PC(B)の『D:¥WORK』にコピーする。
COPY “\\192.168.0.100\COMMON\*.*” D:\WORK

 


【テーマ】
プライベートIPアドレスが『192.168.1.2』のPCのCドライブ直下にある『test1(フォルダの共有を設定済み)』のフォルダを、
操作しているPCのデスクトップにある『test2』のフォルダにコピーする。

①先に一部のファイルのみコピー
C:\>COPY “\\192.168.1.2\test1\Desert.jpg” C:\Users\owner\Desktop\test1
1 個のファイルをコピーしました。

②フォルダ全体を階層ごとコピー(オプション /e をつける)

(例1)
C:\>xcopy /e “\\192.168.1.2\test1” C:\Users\owner\Desktop\test2
\\192.168.1.2\test1\Chrysanthemum.jpg
\\192.168.1.2\test1\Desert.jpg
\\192.168.1.2\test1\Hydrangeas.jpg
3 個のファイルをコピーしました

C:\>

(例2)
C:\>xcopy /e “\\192.168.1.12\Users\owner\Desktop\DT” D:\DeskTopFolder
……..

\\192.168.1.12\Users\owner\Desktop\DT\販路拡大\楽天GOLDhtml\IMG_9582.JPG
\\192.168.1.12\Users\owner\Desktop\DT\販路拡大\楽天GOLDhtml\IMG_9583.JPG
5639 個のファイルをコピーしました

C:\>


長いパス名のコピー

Windowsで扱えるファイルのパス名の長さ上限は、ドライブ名とコロンと先頭の\を除いて 255バイトまでである。

  1. コピー元に255バイトを越えるパス名のディレクトリがある場合
    「ファイル名が見つかりません」のエラーとなる
  2. コピー元の255バイトを越えないパス名のディレクトリがコピーにより255バイトを越える場合
    「メモリが足りません」のエラーとなる
  3. コピー元に255バイトを越えるパス名のファイルがあるがその親ディレクトリのパス名が 255バイトを越えていない場合
    そのファイルはコピーされず、他のファイルはコピーされ、コマンドは正常終了
  4. コピー元の255バイトを越えないパス名のファイルがコピーにより255バイトを越えるが その親ディレクトリのパス名はコピーにより255バイトを越えない場合
    「ファイル作成エラー – 指定されたパスが見つかりません。」のエラーとなる。

 

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